起業時の資金調達方法まとめ!種類や選び方・メリット・デメリットは?

2023.02.19

資金調達

起業時の資金調達方法まとめ!種類や選び方・メリット・デメリットは?

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起業したいけど事業を進めるための十分な自己資金がなく困っている方も多いのではないでしょうか。

起業時の資金調達は出資、借入、融資、返済不要の補助金・助成金などいくつか種類がありますが、規模や事業内容によって最適な方法を選ぶ必要があります。

本記事では起業を目指している方に向けて、起業時におすすめの資金調達方法や選び方、メリット・デメリットについて解説していきます。

起業時に資金調達するには?

起業時にはまず資金調達の目的を明確にすることが大切です。

起業時の資金調達の基本

起業時の資金調達では出資や助成金の活用を選択する場合、実際に資金調達できるまでに手間がかかります。

また借入であれば返済の義務が生じるため、経営状況によっては大きな負担となることも考えられます。

そのため自己資金に余裕がある人は自己資金で起業するのが最もおすすめの方法です。

資金調達する際は、全て借入や出資に頼ろうとするのではなくどれくらい自己資金を出せるのかということも考えて計算することが大切です。

資金調達ならソーシング・ブラザーズ

スタートアップ企業で資金調達をしたいと考えている企業様に関する主な課題は、

  • スタートアップ企業で資金が足りない
  • 資金調達したいがやり方がわからない
  • 資金調達先が見つからない

の3点です。

スタートアップ企業にとって資金調達は重要なことですが、資金調達のやり方がわからない、資金調達先が見つからないという企業様が多くみられます。

上記の課題を解決してくれるのが「ソーシング・ブラザーズ」です。

「ソーシング・ブラザーズ」は資金調達に課題を抱えているスタートアップやベンチャー企業と投資家とのマッチングを行うサービスを提供しております。

資金調達に興味のある企業様はぜひこちらからご確認ください。

起業時の資金調達方法の選ぶ基準

起業時の資金調達方法は、起業したい企業規模や事業内容によって異なります。

自分がどのような規模の会社を作りたいのかやどのような事業を展開していきたいのかを明確にし、それに最適な資金調達方法を選んでいきましょう。

  • 中小企業・独立・飲食店の場合
  • ベンチャー・スタートアップの場合

中小企業・独立・飲食店の場合

中小企業や飲食店の設立、独立の場合は銀行融資などの借入がおすすめです。

堅実で長期的なビジネスモデルを設計している場合、借入後の返済計画が立てやすくなるからです。

借金というとどうしてもマイナスなイメージがありますが、必要性や返済計画が明確になっている場合はビジネスを成長させるための重要な要素の1つともいえます。

中小企業や飲食店を設立したい、独立して個人で活動したいという方は起業時の資金調達方法として借入を考えてみてはいかがでしょうか。

ベンチャー・スタートアップの場合

まったく新しいビジネスモデルを展開したい、起業して短期間で会社を急成長させたいなどベンチャー・スタートアップ企業の設立を考えている方は投資を受けることをおすすめします。

このように自分が作りたい会社の規模や進めたい事業の内容に合った最適な資金調達方法を選択していきましょう。

ただし上記の方法で必ず資金調達できるというわけではないため、各資金調達方法の難易度や調達額、調達できるまでに要する時間、リスクなどを事前に理解しておく必要があります。

起業時におすすめの資金調達方法

起業時におすすめの資金調達方法の種類を解説します。

それぞれがどのような方法でどのようなメリットがあるのかなどを理解していきましょう。

  • 融資
  • 銀行・信用金庫
  • 日本政策金融公庫
  • 個人借入
  • 自己資金による出資
  • 返済不要の資金調達
  • 補助金・助成金
  • クラウドファンディング
  • ベンチャーキャピタルによる出資
  • エンジェル投資家による出資ファクタリング

融資

民間金融機関の貸し付けに信用保証協会が信用保証を付けることで借入する資金調達方法が「制度融資」です。

融資の上限額や金利については、利用する地域や制度によって異なります。

借入金額の上限は3000万円、金利は2.1〜2.7%のところが多く、返済期間は7〜10年以内(借入の目的が運転資金か設備資金かによる)が目安となります。

制度融資を活用したいと考えている方は、全国に52箇所ある信用保証協会や、地域の行政などに相談してみることをおすすめします。

制度融資のメリットは一部無担保・無保証で借入できることや、起業する前でも申し込みできることだと考えられます。

また経営に関する相談に乗ってくれることも多いため、初めての起業で不安な方にとっては心強いのではないでしょうか。

銀行・信用金庫

起業時の資金調達に銀行や信用金庫から融資を受けるという方法もあります。

起業直後は信用に関して不安点も多いことから大手銀行からの融資は難しいですが、地方銀行や信用金庫であれば審査に通る可能性が高いためおすすめです。

銀行融資のメリットは多額借入が可能であること、経営に関して介入されることがないことなどがあげられます。

日本政策金融公庫

日本政策金融公庫ではこれから起業したいという方に向けて、「新創業融資制度」という資金調達制度を設けています。

この制度は融資金額の上限が3,000万円(運転資金は1,500万円)、金利0.90〜3.35%であり返済期間は運転資金であれば5年以内、設備資金であれば15年以内が目安となります。

この制度を受ける場合、企業の目的や事業内容を説明する創業計画書の提出や日本政策金融公庫の担当者との面談が必要になるため、時間に余裕をもって申し込みすることをおすすめします。

日本政策金融公庫から借入する場合、起業前から申し込みできるという点や無担保・無保証になる場合があるというメリットがあります。

個人借入

起業時の個人借入は、銀行の個人ローンの活用や親族や知人から借入するという方法があります。

銀行の個人ローンは、起業も含め様々な目的で活用できるフリーローンと呼ばれるものです。

フリーローンは起業した事業の将来性の有無などは関係ないため、個人の信用状況に問題がなければ比較的簡単に借入することができます

金融機関によって異なりますが利息が高いところが多いため、他の融資制度が活用できるのであればできるだけ避けるのが望ましいといえます。

もう1つは親族や知人からの資金を借り入れる資金調達方法です。

お互いに人柄などを十分理解しているため、融通が利きやすく自由な条件で契約することができるでしょう。

しかし返済できなかった場合にはトラブルになる可能性も高いため、事前に契約書を作ることをおすすめします。

自己資金による出資

融資や借り入れなどの資金調達は必ず必要というわけではありません

自己資金に余裕がある方は、自己資金を事業の資本とするのもおすすめです。

自己資金で起業するメリットとしては、返済の負担が生じないことや経営の自由度が高いことなどが挙げられます。

返済不要の資金調達

起業時の資金調達方法の中には、返済不要のものもあります。

返済不要の資金調達方法として代表的なものは補助金や助成金の活用、再就職手当などがあります。

自分が対象条件に当てはまる場合は活用してみてはいかがでしょうか。

補助金・助成金

国が運営している補助金・助成金の1つに「地域創造的起業補助金」というものがあります。

また国だけでなく知識ごとにも様々な補助金・助成金が用意されています。

例えば東京都が運営している「創業助成金」は上限が300万円、補助率が2/3となっています。

補助金や助成金を活用するメリットは返済不要であること、条件に当てはまれば高確率で受給できるということなどが挙げられます。

クラウドファンディング

また最近では起業時の資金調達方法として、クラウドファンディングを活用する人も増えています。

クラウドファンディングとは、自分が起業したい事業を掲げ、「CAMPFIRE」などのクラウドファンディングサイトを通して様々な個人から少額ずつお金を集めることができる資金調達方法です。

最近ではテレビCMが頻繁に放送されるほど身近になってきましたが、それに利用する人の数も増加し特徴的な商品・サービスや多くの人から共感を呼ぶようなストーリーがないと多額を集めることが難しくなりました。

クラウドファンディングのメリットはテストマーケティングの場にできるということや、大きなリスクを回避できるということなどが挙げられます。

ベンチャーキャピタルによる出資

資本と引き換えにベンチャーキャピタルの出資を受け入れる資金調達方法です。

ただ、起業・創業直後の会社は実現が難しく、上場を狙うような有望な会社に限られる方法でもあります。

ベンチャー企業の事情を考慮した出資比率・出資方法を採るケースが多いです。

株の買い戻し条項など、投資契約の各条項には注意して確認する必要があります。

ベンチャーキャピタルのメリットは、短期間での成長が可能になることや、経営に関するアドバイスを受けることができるなどが考えられます。

エンジェル投資家による出資

ベンチャーキャピタルと似たような方法ではありますが、エンジェル投資家からの出資による資金調達もおすすめです。

エンジェル投資家とは、起業家のスタートアップを助ける個人投資家であり個人が所有している資金を投資します。

エンジェル投資家から出資してもらうメリットとしては、経営のアドバイスが受けれることや出資までのスピードが速いこと、返済不要であることなどが挙げられます。

ファクタリング

ファクタリングとは売掛金を売却して資金調達する方法です。

ファクタリングのメリットとしては資金調達までのスピードが早いことがあげられます。

起業時の資金調達のメリット・デメリット

起業時の資金調達のメリット・デメリットについて解説します。

  • 融資
  • 出資
  • ベンチャーキャピタルによる出資
  • エンジェル投資家による出資
  • 補助金・助成金
  • クラウドファンディング

融資

融資のメリットは事業のビジネスモデルが堅実で信用状況に問題がなければ、多額の資金が調達できることです。

しかし返済義務が必ず生じるため、経営状況が良くない場合は長期的な負担となることも考えられます。

融資を受ける場合は、返済計画を具体的に設定することが大切です。

出資

ベンチャーキャピタルやエンジェル投資家による出資は返済不要であり、短期間でビジネスを成長させることができるというメリットがあります。

しかし起業・創業直後の企業の場合は有望性などが不明瞭であるため、出資を受けられる可能性は低くなります。

ベンチャーキャピタルによる出資

ベンチャーキャピタルによる出資は経営に関するアドバイスを受けることができるため、起業を短期間で成長させることができるというメリットがあります。

また返済不要というメリットもあります。

しかし起業・創業直後の場合は出資を受けられる可能性は低いと考えられます。

エンジェル投資家による出資

エンジェル投資家による出資もベンチャーキャピタルと同様に事業の成長速度は高まりますが、ある程度実績があり将来性が見込める企業でないと出資の可能性は低いです。

補助金・助成金

補助金・助成金を活用する最大のメリットは返済不要であるということです。

しかしその分申請に時間がかかったり、受給金額が低いというデメリットがあります。

計画性をもって申し込みするようにしましょう。

クラウドファンディング

クラウドファンディングも返済不要でリスクなく資金調達できるというメリットがあります。

しかし最近では活用する人が増えているため、多額の調達を目標にする場合は多くの人からの共感を呼ぶような魅力的な事業やストーリーを考える必要があります。

補助金や融資などを上手に活用して起業時の資金調達をしよう

今回は起業時の資金調達方法について解説しました。

自分が設立したい会社の規模や事業内容などによって、銀行融資や借入、返済不要の補助金・助成金など最適な方法は異なります。

長期的な視点をもち自分に合った方法で資金調達していくことが大切です。

まとめ

こういったお悩みをお持ちではありませんか?

  • スタートアップ企業で資金が足りない!
  • 資金調達したいけどどうすればいいかわからない!
  • 資金調達先が見つからない!

資金調達はスタートアップ企業においてとても重要なことです。しかし、資金調達のやり方、資金調達先が見つからないといった課題が見受けられます。

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