エンタープライズ向けの
CVC運営支援サービス

CVC Consulting

FOR ENTERPRISE

イノベーションの幕開けを。
大企業とスタートアップによる共創を推進。

オープンイノベーションは、案件を待つ時代から、自らアプローチする時代へ。スタートアップとの連携が必要不可欠となった今、マッチングプラットフォームや金融機関から案件をただ待つのではなく、戦略に沿ったリストを作成し、⾃らアプローチすることこそが成功の鍵。ソーシング・ブラザーズが独自のノウハウで貴社のオープンイノベーションをサポートします。

NEEDS

CVC運営を検討する背景

新規事業創出

新規事業開発のために、様々な可能性を模索しており、最新技術の活用可能性に関する感度を高め、スタートアップとの協業を通じて、新規事業のアイデアを具体化。
オープンイノベーションの推進

大企業が新興企業やスタートアップへ投資を行うことで、新たなアイデア、製品、サービス、あるいは技術にアクセスすることを可能にします。
これにより、企業は自社のイノベーションの源泉を内部だけでなく、自社外に広げることを狙います。
R&Dの外部化手段

非連続な変化に迅速に対応することを目的としたとき、大企業が全ての技術開発を内製化するのは想像しがたい。
今後はR&Dの外部化として、CVCを活用する余地が高まっていく。
ブランドイメージの強化

大企業がイノベーションや先進性にコミットメントしているイメージを打ち出すためにCVC活動は有効な手段となります。
スタートアップとの連携を通じて、自社のブランド価値を高めることを狙う。

STARTUPS DATA

スタートアップのソーシングルート

強みとしている起業家への直接提案によるダイレクトアプローチや、提携VCとの連携を中心にスタートアップ企業と独自のネットワークを構築

スタートアップのステージ

主に事業やプロダクトのPMFが完了し、市場にサービスを展開していくために、事業会社と提携を希望するスタートアップが半数以上

OUR STRUCTURE

POINT 01

POINT - 01

スタートアップのリサーチ・
ソーシングネットワーク

弊社CVC運営支援サービスの源泉である、スタートアップのネットワーク。貴社の重点領域やターゲットセクターを要件定義し、専任キャピタリストがリサーチ、ソーシングを仕掛型でアプローチ。
また、ソーシングブラザーズとして、複数のベンチャーキャピタルへのLP出資を行っていることや、スタートアップに特化したM&A事業部、タレント事業部との連携による唯一無二のデータベースを構築。

POINT 02

POINT - 02

出資・資本提携に至るまで
一気通貫でCVC運営をサポート

オンライン上でのマッチングプラットフォームや、アクセラレータープログラムでは、アイデアや母集団は形成することができますが、その後のスタートアップとの協業や連携、資本が絡むフローまで伴走されないことが一般的です。
弊社では専任のキャピタリストを含む専門チームが一気通貫で伴走させて頂きます。

POINT 03

POINT - 03

ファンド組成や二人組合形式を取らずに運営をサポート

外部のCVC運営パートナーと共に進める場合、一般的にはファンド化や投資予算を数十億円準備する必要性があります。
弊社では、上記スキームを取ることなく運営をご支援させて頂くことが可能です。

ACHIEVEMENT

新規事業創出に向けたCVC運営支援

上場区分

プライム市場

業界

ゴム製品メーカー

従来の取り組み

M&A、アクセラレータープログラム

ご支援背景

中期経営計画にて、オープンイノベーションを最重要項目として掲げており、シナジーが見込めるスタートアップと効率的に出会い有効な面談を最速で積み上げていくために弊社と共にCVCを運営。
社内DXの加速及び新テクノロジーの接点創出に向けたCVC運営支援

上場区分

プライム市場

業界

印刷

従来の取り組み

M&Aのみ

ご支援背景

既存事業が衰退傾向にある中で、M&Aを主軸に事業ポートフォリオの再構築を進めていた。未知の領域の探索や新事業領域の情報取得を目指し、マイノリティ出資を重ねていくことが有効であると判断。これまでにスタートアップやベンチャーとの連携実績がほとんどなかったため、弊社がCVC運営をサポートさせて頂くに至る。
設立済CVCの運営加速に向けた支援

上場区分

プライム市場

業界

エネルギー

従来の取り組み

M&A、CVC（数社出資実績有）

ご支援背景

数年前にCVCを設立以来、ソーシングに最大の課題感を抱えていた。社内の人的リソースをリサーチ、ソーシングに特化して割ける余裕もなく、自社のターゲットと合致するスタートアップとの効率的な接点の創出を期待して頂き、CVCの運営の伴走に至る。
オープンイノベーション推進のCVC運営支援

上場区分

プライム市場

業界

専門商社

従来の取り組み

外部連携なし

ご支援背景

中期経営計画にてオープンイノベーションを活用した更なる企業価値向上を目標として掲げる中、これまでM&A等含め、外部との連携を活用した取り組み実績が無く、戦略の立案からソーシングに至るまで課題を抱えていた。自社のアセットを活用した新たな事業展開の可能性の探索から新規事業の創出に至るまで、CVCを通じたオープンイノベーションに本格的に取り組みを開始。