ゲーム業界に転職するには?仕事内容や必要なスキル・平均年収まで徹底解説!

2022.11.09

業界分析

ゲーム業界に転職するには?仕事内容や必要なスキル・平均年収まで徹底解説!

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2013年から少しずつ市場を拡大しているゲーム業界。そんな注目されているゲーム業界へ転職を考えている人もいるのではないでしょうか。しかし、ゲーム業界でもプロデューサーやデザイナー、プログラマーなど、幅広い職種があり、どこに転職すればいいのか悩んでいる方もいるでしょう。本記事ではゲーム業界に関する職種以外にも転職を成功させるポイントについても解説します。

ゲーム業界における転職の現状

ゲーム業界に転職を考えている人であれば、実際の市場はどうなっているのか気になるのではないでしょうか。結論から言うと、ゲーム業界は2013年から少しづつ成長しており、eスポーツ誕生でさらに注目されつつあります。

まずはゲーム業界の現状とeスポーツが市場にどのような影響を与えているのか解説します。

ゲーム業界は高いニーズのある職種

 ゲーム業界は2013年から2022年にかけて業界規模が少しずつ拡大しており、中でも2019年から2020年にかけて急成長しました。爆発的にゲーム業界のニーズが高まった理由に、新型コロナウイルス発生による「巣ごもりの増加」が挙げられます。リモートワークも推奨される中、以前よりも自由に使える時間が増えた結果、自宅でゲームをする人口が増えたのです。今では、わざわざソフトを買いに行かなくても、スマートフォンでダウンロードして気軽に遊べるようになったため、自粛ムードな社会状況にマッチしたことがダウンロード増加に繋がっています。

またゲーム業界では、VR・ARゲームやブロックチェーンゲームなど、新しいゲームが開発され続けています。今後もゲーム業界の規模は拡大すると考えられるでしょう。

eスポーツ分野の影響で産業全体が拡大している

ゲーム業界のニーズが高まっている理由に、「eスポーツ市場の拡大」も挙げられます。そもそもeスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。

ゲーム総合情報メディア「ファミ通」の発表によれば、eスポーツの市場規模は2023年には15,571億円、2024年には18,428億円に達するとされており、2020年の6,681億円から急速に拡大しています。

また2020年にはNTTドコモがeスポーツ業界に参入したり、アジアオリンピック評議会が主催する国際総合競技大会AIMAGで正式競技として採用されたり、注目度が高まっている業界のひとつです。

このようにeスポーツ分野が拡大していることも、ゲーム業界が注目されている理由のひとつと考えられます。

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ゲーム業界に転職しやすい職種・仕事内容

ゲームが好きだからこそ、ゲーム業界で再出発したいと思っていても、必ず転職が成功するとは限りません。なぜなら毎年多くの転職希望者がゲーム業界を転職先にしているからです。

そこで、ゲーム業界への転職が成功しやすい職種を紹介します。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーは、構想されたシナリオや演出などの使用に沿って、実際にゲームが作動するようにプログラミングする職種です。具体的には「C++」や「JavaScript」などのプログラミング言語を使い、キャラクターの動作・効果音などを構築します。

ゲームの企画を形にすることが主な仕事内容ですが、実際にゲームが作動したら終わりというわけではありません。プログラミング以外にも以下の仕事内容があります。

  • 環境開発の整備
  • プログラミング
  • テスト・デバック作業
  • 不具合修正・機能改善

ゲームを形にしたあとは、正常に動作するかを確認しなければなりません。不具合やバグがあれば、それらを改善する必要があるため、根気強さが求められます。

ゲームプランナー

 ゲームプランナーとは、名前のとおり「ゲームを企画する人」のことです。プロデューサーやディレクターからの指示を受け、ゲーム全体の具体的な企画を考案します。

また最近ではゲームジャンルがコンシューマーゲームからオンラインゲームまで広がっているため、それらに応じて仕事内容も多岐にわたります。ゲームプランナーの主な仕事内容は以下の4点です。

  • 企画の立案
  • 仕様書の作成(ゲーム制作準備)
  • プロジェクトの進行(ゲームの制作)
  • 運用・分析

ゲームが好きなことはもちろん、需要のあるゲームを分析したり、市場を調査したり論理的に進められるスキルが求められます。またゲームプランナーは他の関係者とやり取りすることがあるため、高いコミュニケーション力も必要です。

ゲームデバッカー

 ゲームデバッカーとは、ゲームで遊んでいる最中に不具合がないか確認する職種です。プログラミングのミスで発生したエラーや不具合を「バグ」と呼び、そのバグを発見する作業のことを「デバック」といいます。ゲーム中に不具合ばかりでていると、たとえおもしろいゲームでも人気が下がってしまいますよね。ユーザーが快適にプレイするためにも、不具合を見つけ品質の低下を防ぐことが大切です。

ゲームデバッカーの主な仕事内容には以下の4つが挙げられます。

  • エラー・不具合(バグ)の確認
  • バグの報告
  • 報告したことが反映できているか確認
  • ゲームを実際にプレイした感想・意見提案

一見「実際にゲームをプレイするから楽しそう」と思われがちですが、壁に何回もぶつかったり、キャラクターをその場でぐるぐる回転させたりと単純な作業が多くなりがちです。「このゲームは楽しいか」ではなく「不具合がないか」を確認する仕事ですので、単純作業が多く、根気強さが求められます。

ゲーム業界に転職した際の平均年収

ゲーム業界に限らず、転職が成功すると、平均年収はいくらになるのか気になりますよね。できれば前職より高くなってほしいと思うもの。ここではゲーム業界に転職した際の平均年収を、職種ごとに分けて解説します。

またそれぞれのゲーム業界における職種において、平均年収を上げる方法も紹介しているので、参考にしてください。

ゲームプロデューサー

ゲームプロデューサーの平均年収は約571万円で、月給換算すると48万円程度が相場です。令和3年度における日本の平均年収は443万円ですので、ゲーム業界のプロデューサーは、それよりも高い傾向にあります。ゲームプロデューサーとして、さらに平均年収を伸ばしたいのであれば「企画立案スキル」を身に付けましょう。ゲームを制作する以上、ユーザーのニーズに合ったものを作らなければ収益が発生せずビジネスを続けられないからです。そのためにもゲーム市場・流行を分析した上で、どのような戦略でゲームを売り出していくのかを企画する力が必要になります。またユーザーの需要に合わせたゲームであっても、出資者や経営者が納得するような企画でなければゲームを制作できません。出資者や経営者が納得するような企画を考え、それらを上手にプレゼンできるスキルも必要になるでしょう。

ゲームプランナー

 ゲームプランナーの平均年収は約519万円で、月給換算すると43万円程度です。ゲーム業界のプランナーは、日本の平均年収と比べて高い傾向があります。ゲームプランナーとして知識やスキルを磨いたあとは、ディレクターやプロデューサーの業務に携わり、平均年収を伸ばす人もいます。

ディレクターやプロデューサーは、誰もがなれる職種ではなく、ある程度のスキルが必要です。また実力次第では、平均年収1000万前後になることもあるでしょう。

ゲームプログラマー

 ゲームプログラマーの平均年収は約471万円で、月給換算すると39万円ほどです。ゲーム業界のプログラマーは、日本の平均年収よりか少し高い傾向があります。ゲームプログラマーは、技術・知識が高い人ほど収入も上がる傾向があるため、平均年収を上げるためにはまず「スキル」を磨きましょう。案件や役割によってはプログラミングに使用する言語やスキルが異なるため、エンジニアとして経験を積み重ね、技術を習得することが大切です。

スキルが磨かれると、ディレクター・プロデューサーへキャリアアップする人もいれば、条件の良い企業に転職する人もいます。

ゲームデザイナー

ゲームデザイナーの平均年収は約499万円で月給換算すると42万円程度の相場です。ゲームプログラマーの平均年収よりも少し高い傾向があります。そもそもゲームデザイナーとは、ゲームの基盤設計やストーリーの構成、システムの構築を担当している人たちです。ゲームに登場するキャラクターはもちろん、建物や背景などのビジュアル・画面を制作します。

ゲームデザイナーとして平均年収を上げる方法は、ゲームプログラマーと同じようにスキルを磨いて実績を残すことです。高い専門知識・技術が身に付けば、今よりも条件の良い企業に転職して平均年収が上がる可能性もあります。

ゲームデバッガー

 ゲームデバッガーの平均年収は約200〜450万円です。ゲームデバッガーは必要な知識・スキルがないため、ほとんどの場合アルバイトとして雇われます。正社員として勤務しないため賞与や手当がもらえず、他の職種の平均年収と比べてやや低い傾向があります。しかし、ゲーム業界の企業の中にはゲームデバッガーの正社員を募集しているところもあるため、収入は人によってさまざまです。

案件をこなしてスキルや実績を身に付けることで、信頼されるゲームデバッガーとして扱われることも増えるでしょう。

ある程度の実績・経験を積んだあとは、求人・転職サイトを利用し、単価の高い案件に挑戦するのも平均年収を上げる方法のひとつです。

ゲーム業界への転職に役立つスキル・資格

ゲーム業界に転職を希望する人であれば、どういったスキル・資格があれば有利になるのか知りたい方もいるでしょう。転職活動を有利に進めるためにも、ゲーム業界で役立つスキル・資格を取得することが大切です。ここではゲーム業界の職種別に求められるスキルを紹介します。

ゲームプログラマーの転職に役立つスキル・資格

ゲーム業界のプログラマーへ転職する際に役立つスキル・資格は「基本情報技術者試験」と「C言語プログラミング能力認定試験」です。

それぞれ詳しく解説します。

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、主にプログラマー・システムエンジニアなどのIT職に従事する人、あるいはこれから従事しようとする人たちを対象にした試験です。試験に合格すると、IT業界で活躍するための基本的な知識・スキルが備わっていると証明できます。

基本情報技術者試験を受験する方は、以下の試験範囲を勉強しておきましょう。

統計など数学、アルゴリズムとデータ構造、コンピュータ、OS 、メディア表現、データベース、ネットワーク、セキュリティ、Web 、アーキテクチャ、開発手法、プロジェクトマネジメント、経営戦略、プログラミング

基本情報技術者試験の合格率は25%です。種類は異なりますが、ITパスポートの合格率は50%前後となっているため、比較すると少し難易度の高い試験となっています。

C言語プログラミング能力認定試験

C言語プログラミング能力認定試験とは、プログラミング言語の1つでもある「C言語」のスキルや知識を測定する試験です。ゲーム業界ではゲームをアイディアから形にする際に必要になるスキルのひとつです。1級から3級までの3段階となっており、すべての級において60%以上が合格の目安となっています。各級の認定基準は以下のとおりです。

  • 1級:C言語を駆使し、応用プログラム(言語処理系、ユーティリティなど)が作成できる能力を有する。また使用しているOSについて理解をしている。
  • 2級:小規模のプログラム(500行程度)が適切に(理路整然、簡潔、正しく、速く)書ける。また各種基本アルゴリズムを理解している。
  • 3級:C言語の概念を理解し、簡単なプログラムが書ける。

C言語の知識があれば、アーケードゲームやコンシューマーゲーム、ソーシャルゲームなど、ゲーム開発に関するほぼすべての業務に対応できます。またゲーム開発に必要なツールもC言語で作成されることが多いため、ゲーム業界でC言語を使えることは大きな強みになるでしょう。

ゲームデザイナーの転職に役立つスキル・資格

ゲーム業界のデザイナーへ転職する際に役立つスキルは以下の3つです。

  • Illustratorクリエイター能力認定試験
  • Photoshopクリエイター能力試験
  • CGクリエイター検定

それぞれ詳しく解説します。

Illustratorクリエイター能力認定試験

Illustratorクリエイター能力認定試験とは、グラフィックツールである「Illustrator」の活用能力を測定・評価するための試験です。ゲーム業界ではキャラクターや背景などをデザインすることが多く、クオリティの高いものを制作するためにはイラストのスキルが欠かせません。

共有されたテーマ・素材から、仕様に従ってコンテンツを制作します。Illustratorの試験は「スタンダート」と「エキスパート」の2種類に分けられており、それぞれ難易度や試験内容が異なります。

  • スタンダートの試験内容
実技Adobe Illustrator®の操作によるDTPファイル、及びWebデザインパーツの作成
実践Adobe Illustrator®の操作による作品制作
  • エキスパートの試験内容
知識Adobe Illustrator®およびDTP、Webデザインに関する知識
実技Adobe Illustrator®の操作によるDTPファイル、及びWebデザインパーツの作成
実践Adobe Illustrator®の操作による作品制作
  • 2021年度の平均合格率:73.2%(累計受験者数:95,683名)

合格率は高く、難易度の高い試験ではありません。

そのためゲーム業界のデザイナーを目指しているのであれば、取得しておくべき資格のひとつです。

Photoshopクリエイター能力認定試験

Photoshopクリエイター能力試験とは、Photoshopと呼ばれる世界で最も有名な画像編集ソフトの活用レベルを測定・評価する試験です。ゲーム業界では画像を編集する機会も多いため、ある程度の編集技術が求められます。

またIllustratorと同じように「スタンダート」と「エキスパート」の2種類に分けられており、それぞれ試験内容や難易度は異なります。学歴・年齢に限らず誰でも受験できて、履歴書にも書ける資格のひとつです。

  • スタンダートの認定基準

Photoshop®を活用し、指示通りの作業を正確かつ合理的に行う事ができる。

①作業指示書に基づいた制作ができる。

②Photoshop®の基本的な操作ができる。

  • エキスパートの認定基準

Photoshop®を活用し、クライアントのニーズに対応した創造性の高いコンテンツ制作ができる。

①デザインコンセプトや表現の目的に応じて適切な機能を選択し、表現できる。

②DTP/Web デザインに関する基本的な知識がある。

  • Photoshopクリエイター能力試験の合格率:74.1%(累計受験者数:91,233名)

CGクリエイター検定

CGクリエイター検定とは、CGを活用し映像表現を行う試験です。基本的な表現技術やCG理論などの知識に加え、専門のソフトを用いて能力を測ります。試験は「ベーシック」と「エキスパート」に分かれており、下記にそれぞれの試験範囲と合格率を紹介しました。

  • ベーシック合格率:67.7%
試験範囲CGとは / 表現の基礎 / 2次元CGと写真撮影 / 3次元CGの制作 / 技術の基礎知識 / 知的財産権
  • エキスパート合格率:21.9%
試験範囲実写撮影 / 映像編集 / モデリング / リギング / CGアニメーション / シーン構築 / プロダクションワーク / 知的財産権 / ファイル形式・規格  / 数理造形

ベーシックは未経験者から勉強を始めても合格する可能性がありますが、エキスパートはベーシックよりも深い知識・技術が必要です。

ゲームプロデューサー・ディレクターの転職に役立つスキル・資格

ゲーム業界のプロデューサー・ディレクターへ転職する際に役立つスキルは「プロジェクトマネジメントアソシエイト資格」と「PMOスペシャリスト認定資格」です。

それぞれ解説していきます。

プロジェクトマネジメントアソシエイト資格

プロジェクトマネジメントアソシエイト資格とは、プロジェクトの現場業務において基本的な知識・技術の習得を証明する資格です。事前に購入する教材「eラーニング」から、現場におけるプロジェクトマネジメントの知識・スキルに関する問題が出題されます。問題数は120問と多く、合格基準は正解率75%以上となっています。

PMOスペシャリスト認定資格

PMOスペシャリスト認定資格とは、PMOの業務に必要なスキルを証明できる資格です。PMOスペシャリスト(★)、PMOスペシャリスト(★★)、PMOスペシャリスト(★★★)の3段階で試験を受けられますが、いずれの試験においても「プロジェクトマネジメント関連の資格をすでに所有していること」が受験の条件になります。

実際の試験では以下のような問題を問われる傾向があります。

課題・リスクの抽出観点 / 品質・コストなどの目標・指標の立て方基本的なスキル・知識を踏まえ、どう活用するのかを問う応用問題

ゲーム業界への転職を成功させるポイント

ゲームが好きでゲーム業界に転職したい方であれば、どういった点に気をつけるべきかが気になりますよね。前述したように、ゲーム業界の市場は拡大しているため、簡単に転職が成功できないかもしれません。

少しでも転職活動を有利に進めるために、ゲーム業界へ転職する際のポイントを押さえておくことが大切です。

ゲーム業界の領域や職種・仕事内容を深く理解する

ゲーム業界にはディレクターやプランナーなどさまざまな職種があるため、自分が働きたいと思う職種の仕事内容について深く理解することが大切です。ゲームが好きだからといって、ゲーム業界の中でも配属された部署が苦手なものだと、心身ともに疲れ果ててしまい、長く続かない可能性が出てしまいます。ゲーム業界に関する知識を深めたり、働きたい部署について調べたりするには、以下のような方法を試してみましょう。

  • 企業のホームページを調べて、仕事内容を確認する
  • 転職サイトで口コミを調べる
  • 転職エージェントに訊いてみる
  • 今までにその企業が、どういったゲームを制作したきたのか調べる

また、ゲーム業界では、職種によって仕事内容や求められるスキルは異なるため、事前調べが大切です。

今までのキャリアをどう生かせるか考える 

自分のキャリアを整理して、ゲーム業界で活かせるスキルを見つけることが大切です。

ゲーム業界の勤務経験がなくても、今までの経験が活かせる職種であれば転職が成功する可能性は高まります。前職でマネジメント経験があったり、IllustratorやPhotoshopなどのツールを用いてサイトを作成したり、などゲーム業界で活かせるスキルを探してみましょう。

一見、関係ないスキルだと思っても、深堀りすればゲーム業界でも活かせるスキルが見つけられるかもしれません。

ゲーム業界に転職を成功させてキャリアアップしよう!

ゲーム業界は、2013年から少しずつ規模が拡大しており、今後もゲーム業界市場が活発化していくと考えられています。そのような注目されているゲーム業界に転職を希望する人は多いでしょう。しかし、ゲーム業界へ転職したいとはいえ、簡単に成功するとは限りません。他の業界でもそうですが、ディレクターやプログラマー、デザイナーなど、それぞれの職種で求められるスキルは異なります。自分の今までのスキル・経験を活かせる職種でなければ、長く続けることはおろか、ゲーム業界へ転職できないかもしれません。

ゲーム業界に転職を希望するのであれば、どういった職種が向いているのか、どういうスキルが求められるのかを明確にし、少しでも転職成功に近づけましょう。

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