飲食業界の仕事内容とは?転職を成功させるコツを紹介!

2022.11.04

スタートアップ分析

飲食業界の仕事内容とは?転職を成功させるコツを紹介!

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飲食業界は身近に感じる方も多い業界ですが、意外と知られていない職種も多くあります。

そこでこの記事では、飲食業界の中の職種とその仕事内容について詳しく解説します。

また、飲食業界の業績など、就職するにあたって知っておくべき内容についてもご紹介しているので、就職・転職先として考えている方には必見の内容です。

飲食業界とは?

最初に、大まかに飲食業界とはなにか、飲食業界の仕組みについて解説します。

普段利用している飲食店などがどのような仕組みになっているのか確認しましょう。

飲食業界とは

飲食業界とは、食品を加工・調理した商品を提供するサービスを行う業界のことです。レストランやカフェなどの飲食店だけでなく、スーパーで売っているお惣菜や冷凍食品なども飲食業界に含まれます。

また飲食業界は、以下のように3つのカテゴリーに分けることが可能です。

飲食業界のカテゴリー

・外食:飲食品を提供している店舗を営業する事業のこと。例えば、レストランやファストフードなど
・内食:外食の対語で、家で調理したものを食べること
・中食:外食と内食の中間で、調理されたものを家に持ち帰って食べること(お惣菜や冷凍食品など)

このように飲食業界は、状況ごとに適したサービスを提供している業界のひとつです。

飲食業界の仕組み・特徴

飲食業界では「生産者・メーカー」「商社・物流業界」「飲食業界」の3つの事業が関わっています。

飲食業界に関わる業界

①生産者・メーカー:食材を作る人、または事業所
②商社・物流業界:商社とは飲食店の要望に応じて食材を仕入れる事業。物流業界は、仕入れた食材を飲食店に運搬する業界。
③飲食業界:生産者・メーカーから食材を受け取り、調理・加工したものをお客さまに提供する業界

飲食業界に関わりがある商社は、企業同士を繋げるパイプ役です。国内外のメーカーから原料や商品を仕入れて、国内の飲食業者に卸すため、自社で商品の在庫を抱えることはありません。

食材を仕入れて各業者に卸すことから、飲食業界に携わる商社を「食品卸売業」と呼ぶことがあります

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飲食業界の3つの職種と仕事内容

飲食業界には大きく分けて3つの職種があります。

飲食業界の職種

①研究開発
②販売促進
③店舗スタッフ

それぞれの職種における特徴や仕事内容をみていきましょう。

また、下記の職種ではやく出世したい、就活・転職に有利になるようにしたいという方は、飲食業界で役立つ資格についての記事を参考にしてください。

研究開発

研究開発は、飲食業界の市場規模をリサーチし、お客さまが満足するような商品を研究・開発する職種です。例えば、店頭で提供する商品を考えたり、新メニューを開発したりします。

しかし「ただ目新しい商品や美味しい商品を開発したらいい」というわけではありません。開発した新商品・新サービスが、最終的に会社の利益に繋げる必要があるからです。

そのため顧客のニーズを把握したり、トレンドをリサーチしたりするスキルが必要になるでしょう。

また商品の味だけでなく、価格や効率性なども踏まえ、さまざまな角度から判断できる思考力も求められます。

研究開発の主な仕事内容は?

・新メニュー開発
・トレンドリサーチや市場調査
・既存メニューの分析 など

販売促進

販売促進は、店舗の売上を伸ばすための方法を考え、販売活動を行う職種です。キャンペーンの企画立案やSNSの運用などを行い、より多くのお客さまの店舗利用を促します

具体的な施策でいえば、1,000円の食事につき10ポイント貯まるポイントキャンペーンや、Instagram・Twitterで新メニューの投稿などが挙げられます。

また販売促進は「エリアマネージャー」「スタッフ教育」とも呼ばれ、特定のエリアにおける責任者です。

エリアマネージャーともなれば、予算管理や店長の教育、販売促進、調理指導なども手掛ける必要があるでしょう。

販売促進の主な仕事内容とは?

・キャンペーンやイベントの企画・立案・運営
・店舗マネージャーの研修やミーティング
・調理指導 など

店舗スタッフ

店舗スタッフは、顧客の接客や調理などを行う職種です。飲食業界の中でも働く人が多く、以下のように「ホールスタッフ」「キッチンスタッフ」「店長」の3つに分けられます。

店舗スタッフの分類

・ホールスタッフ:お客さまを接客しサービスを提供する職種
・キッチンスタッフ:キッチンに入り、仕込みや調理を行う職種
・店長:店舗の責任者として予算管理やアルバイト教育などを行う職種

まず店舗スタッフとして働き始めたら、基本的な接客や調理を学びます。

ある程度の知識・経験が得られたら、副店長や店長として勤務し、アルバイト教育や従業員の勤怠管理なども任されるようになるでしょう。

店舗スタッフの主な仕事内容とは?

・店舗の食材管理や衛生管理
・キッチンの仕込みや調理
・接客やサービス
・レジ対応
・予約管理  など

飲食業界の6つの主要業種・特徴

飲食業界には、6つの主要業種があります。

飲食業界の主要業種

①レストラン・ファミレス
②居酒屋
③カフェ
④ファストフード
⑤中食
⑥回転寿司

それぞれの職種における特徴や仕事内容を紹介します。

レストラン・ファミレス

レストラン・ファミレスは、子供から大人まで気軽に行ける飲食店です。和洋中からエスニック、地元食材限定など、さまざまなメニューを提供しているため幅広い年齢層の方に人気があります

例えば「サイゼリヤ」「COCO’S」「びっくりドンキー」などが大手のレストラン・ファミレスとして挙げられます。

以前は店内で気軽に食事を楽しめる飲食店でしたが、新型コロナウイルスの影響により「テイクアウト」「デリバリー」のサービスを導入する飲食店が増えてきました。

こういったサービスを導入し、市場が回復傾向に向かっていても、中には閉店を余儀なくされた飲食店もあるでしょう。

株式会社帝国データバンク情報統括部が行った調査によると、新型コロナウイルスから現在にかけて810店舗が撤退している事実が明らかになりました。

さらに2023年3月時点では、コロナ前と比べて1000店舗超の減少が予想されています。

居酒屋

居酒屋は、お酒をメインに営業している飲食店で、会社員や大学生をターゲットにしているのが特徴です。一般的には、夕方から夜にかけて営業している居酒屋が多くあります。

居酒屋の仕事内容は、調理や清掃、食器洗いなどです。居酒屋の規模が大きくなるにつれて、飲み物担当や食器洗い担当などの「分業制」になりやすい特徴があります。

またレストラン・ファミレス同様、居酒屋も新型コロナウイルスの影響を強く受けました。緊急事態宣言の発令により、酒の提供や営業時間に制限を掛けられたからです。

日本ソフト販売株式会社の調査によると、2021年1月時点では8,607店舗あった居酒屋も、2022年1月時点では8,098店舗まで減少していることが明らかになりました。

カフェ

カフェは、コーヒーや紅茶、お菓子などを楽しむお店です。仕事の合間や休憩時間など、気軽に利用できることから、幅広い年齢層の方に人気があります

カフェの仕事には「接客」「調理」「清掃」「会計」などがあり、店の規模によっては、すべての業務を1人で担当します。

またカフェでのアルバイトは高校生から憧れる職種の一つです。

スタディサプリが行った「高校生アルバイトのリアル2022」では、以下のような結果が発表されました。

やってみたいバイトは?

1位カフェ・喫茶店:36.3%  2位ファミレス・レストラン:29.0%  3位本屋:28.1%

カフェでバイトすることに憧れを抱いている学生は多いようです。

ファストフード

ファストフードとは、注文してから短時間で食べられる手軽な食品や食事のことです。速いサービスなうえ、金額が低めに設定されていることから、会社員や学生に人気があります。

ファーストフード店の仕事内容は「接客」「レジ打ち」「調理」「清掃」などです。基本的にマニュアルが整っており、覚えてしまえば繰り返し作業になるため、接客業務から調理業務まで同じスタッフが担当することもあります。

速さと正確さが求められることから、テキパキとこなせる人に向いていると言えるでしょう。

中食

前述しましたが、中食とは外食と内食の中間で、調理されたものを家に持ち帰って食べることです。コンビニやスーパーで売られている「弁当」「お惣菜」「冷凍食品」などが中食に該当します。

調理する手間が省けたり、時間を有効活用できたりといったメリットがあるため、会社員や主婦の方に人気があります。

また新型コロナウイルスの影響で自粛生活を余儀なくされたことで、テイクアウトの需要がさらに高まりました。PRTIMESが行った『テイクアウトに関する意識調査』の結果を一部紹介します。

テイクアウト

・コロナ禍でテイクアウトを利用した人の割合:89%
・テイクアウトを継続利用したい人の割合:45%

アンケート数1,000名の内、8割の方がコロナ禍でテイクアウトを利用したと回答しました。また半分近くの方がテイクアウトを継続的に利用したいと回答しています。

回転ずし

回転寿司とは、コンベアーの上にお寿司が乗った皿を回し、お客さまに提供している飲食店です。「スシロー」や「くら寿司」「かっぱ寿司」などの大手チェーン店や、「寿司三昧」や「長次郎」などの高級寿司などがあります。

大規模なチェーン店の利用客はファミリー層、個人経営の小規模なお店は会社員など、お店によってターゲット層が異なるのが特徴です。

マルハニチロが2022年3月に行った「どこで寿司を食べるか・購入するか」を目的とした調査によると、アンケート対象3,000人のうち76%の人が回転寿司店を利用していました。

回転寿司の仕事内容には、「接客」「調理」「清掃」「会計」があります。

お店の規模によって仕事内容は変わり、規模によってはすべての工程を1人で担当することもあるでしょう。

飲食業界の現状

新型コロナウイルスの発生は飲食業界に大きな影響を与えました。

現状、飲食業界の市場規模は回復傾向に向かってはいるものの、厳しい状態が続いています。

ここでは、飲食業界の現状や市場規模について解説します。

2020年-2021年の飲食業界の市場規模

2020年に発生した新型コロナウイルスは、飲食業界の市場規模に強い影響を与えました。2020年から2021年にかけて、飲食業界における市場規模の推移を見てみましょう。

新型コロナウイルスにおける影響

2019年 売上高:およそ6兆円
2020年 売上高:およそ4兆9,800億円

グラフによると、2019年までは順調に売上高を上げていた飲食業界ですが、2020年に発生した新型コロナウイルスの影響で、売上高が大幅に減少しています。

また、2020年は主要飲食企業118社のうち100社が減収し、83社が最終赤字となりました。

コロナの影響

新型コロナウイルスの発生により飲食業界の市場規模は縮小し、売上高は減少しました。縮小・減少してしまった具体的な要因は、以下のようなものが挙げられます。

具体的な要因

・消費者の自粛
・政府が緊急事態宣言を発令
・営業時間の短縮要請
・海外からの入国規制

飲食店の多くは、営業をしていなくても設備の維持費や家賃などで費用がかかります。そんな中で営業時間の短縮や自粛活動が始まれば、売上が減ってしまい、廃業や廃業を検討するお店もありました。

飲食業界の動向

新型コロナウイルスの影響で市場規模が縮小した飲食業界は、現状どのように動いているのでしょうか。

飲食業界が抱える課題や現状の動向について解説します。

今までの変革

外食産業の始まりは江戸時代とされており、その頃から握り寿司や天ぷらなど新しい料理が次々に誕生しました。

1970年代に大阪万博に生まれた「ケンタッキーフライドチキン」が、ファストフードの原点と言われています。その後、文明開化の影響とともに食文化も進化し「西洋料理」や「中華料理」が広まりました。

飲食業界は時代ごとのトレンドや文化に影響を受けやすい特徴があります。

飲食業界はトレンドの影響を強く受け、中には市場に爆発的な影響を与えるものもあるでしょう。

慢性的な人手不足

働くお店の規模によっては「接客」「清掃」「会計」などの業務をすべて1人で担当します。また重いものを運ぶ業務や立ちっぱなしの業務ばかりだと、1人では体力的にも厳しいでしょう。過度な業務量を継続的にこなすことは難しくなってしまいます。

そういった問題があることから、飲食業界では慢性的な人手不足が大きな課題となっています。

新型コロナウイルスの発生により、現状より人材確保が難しくなったことから人手不足問題はより深刻となりました。また人手不足になっている原因には、他にも以下のような理由が考えられます。

飲食業界の人手不足の原因

・勤務時間が長い
・休みが取りづらい
・1人に対する仕事量が多い

労働環境が厳しいことから、飲食業界での就職希望者が減り「人手不足」の課題へと繋がっています。

現状、多くの飲食店ではタッチパネルやセルフレジなどを導入している動向が見られることから、労働環境は少しずつ改善されているでしょう。

IT化の進行

飲食業界では、ITツールを積極的に取り入れている動向が見られます。

注文した食品をテーブルに届けるロボットや、タッチパネル注文、レジのセルフ化など、さまざまな場面でデジタル化が浸透しています。

ITツールを導入すれば人件費の削減ができることも注目されました。経営が難しい状態にある中、IT化へのシフトは最善の策だったと考えられるでしょう。

飲食業界の課題

新型コロナ発生により、飲食業界には人手不足や収益に関する課題が生まれていました。

現状の飲食店における市場規模にはどのような課題があるのでしょうか。

それぞれの課題を解説します。

持ち帰り・宅配需要

新型コロナウイルスの影響により、テイクアウトやデリバリーのサービスを提供する企業が増えています。

例えば「Uber Eats」や「Wolt」「DiDi フード」などが有名なデリバリーサービスです。

三菱UFJリサーチ&コンサルティングは、フードデリバリーサービスの動向を調査し、中食産業の市場規模は拡大していると発表しました。

また飲食店の中にはテイクアウト事業を行い始めたお店もあるため、積極的に中食の食事スタイルを支持していると考えられるでしょう。

徐々に進む飲食業界の再編と海外展開

新型コロナウイルスが発生してから数年が経った今、飲食業界は徐々に回復の兆しが見えています。一時は海外からの旅行客をストップさせていた日本ですが、今では制限がありながらも外国人の姿が見えるようになりました。

回復に向かっているとはいえ、厳しい経営が続いている企業も多い中、海外店を成功させた企業もあるので紹介します。

海外展開を成功させた企業には「吉野家」「丸亀製麺」「サイゼリア」です。

吉野家やサイゼリアは、コロナが発生する以前から海外展開していたものの、発生したあとでも順調に売り上げを伸ばしています。

また丸亀製麺はコロナ禍にも関わらず2021年に英国への進出を成功させています。

日本の飲食業界市場は縮小傾向にある中、海外展開に向けて行動している企業は多いでしょう。

飲食業界のトレンド

現在の飲食業界はどのようなトレンドがあるのでしょうか。

飲食業界の動向を見てみましょう。

食の体験型ニーズの増加

現在の飲食業界におけるトレンドでは、日頃経験できない体験やお店でしか味わえないサービスなどの「体験価値」が求められるようになりました

体験価値を提供しているお店の例に「スターバックス」や「dot button company株式会社」が挙げられます。

スターバックスでは、商品の価値を提供するだけでなく、スタッフとの会話や居心地の良い空間づくりなども含めて「スターバックス空間」を提供しています。

dot button company株式会社は体験を開発するクリエイティブ・スタジオです。

活動の中には「売れない」「旬じゃない」といった「珍魚」を知ってもらうために、珍魚を使った料理やお魚コーディネーターとのトークセッションをまとめた小さなお祭りを開催しました。

このように飲食店で何かを注文して食べるスタイルから、「何ができるのか」が求められるようになっています。

食に対する意識の変化 

飲食業界のトレンドには、食に対する意識の変化も見られるようになりました。

意識の変化に「孤食化」や「イミ消費」という言葉がありますが、聞いたことがない方もいるのではないでしょうか。

「孤食化」と「イミ消費」には以下のような意味があります。

意識変化

・孤食化:家族が不在の中、ひとりで食事をすること。
・イミ消費:商品を通じて社会や環境に貢献すること。

結婚願望のない人が増えていることもあり、お店によっては「おひとり様専用」に対応した業態や店舗が増えています。

これにより「ひとり飯」の需要が高まっていると考えられるでしょう。

またイミ消費の例では、とあるお店が販売しているミネラルウォーターにおける売上金の一部を環境保全団体に寄付しているところがあります。

このように食に対する意識の変化は時代やトレンドによって日々変わり続けています。

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飲食業界とはいえ 、業種・職種によって特徴や仕事内容が異なります。それぞれの仕事に合ったスキルが求められるでしょう。

現状、飲食業界の市場規模は回復傾向にあるものの、人手不足や業務量などの課題が残っています。ITを積極的に取り入れる動向が見られるのも事実です。

今後の動向としてITツールが発展するようになれば、よりIT関係の業務が増えてきます。基本的な操作ができるようスキルを磨くことが課題として考えられるでしょう。

飲食業界へ転職を考えているのであれば、接客スキルを磨く以外にもITを使える技術も同時に磨くことが大切です。

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