M&A Advisory

RYUTO KOBAYASHI

小林 龍斗

2024年新卒入社

入社のきっかけ
どこで働くかではなく、
だれと働くか
入社の決め手は、「成長機会が多いこと」です。私は、関西学院大学のアメフト部出身で、在学時は全国大会4連覇を経験することが出来ました。先輩からの影響もあり漠然とした始めた就活では、ありがたいことにキーエンスから内定を頂き就活を終わらせようと思っていました。そんなときに、有名な会社だからという理由で就活を終わらせてしまうことに違和感を感じて、若いうちから裁量を持って働けるようなベンチャーを中心に再度就活をスタートしました。その中でも、新卒1期生として社会人経験が豊富な優秀なメンバーと身近に働ける環境に魅力を感じ当社を選びました。実際に、大学の同期がまだ新人研修を受けている中、入社1ヶ月目から先輩や上司と同じ仕事をするなどスピード感をもって様々な経験を積むことができ、日々成長を実感しています。
業務内容と仕事のやりがい
自分が起点となり
スタートアップとの出会いを創出する
スタートアップやベンチャー企業の起業家の方は少ないリソースで事業をされているケースが多く、中堅企業企業のオーナー社長よりもさらに限られて時間の中で、様々な意思決定をしていることがわかりました。
創業間もない会社であれば、大企業とのM&Aは成長速度を加速させる上では、有効な選択肢であるにも関わらず、M&Aを検討する時間すらない。そのような忙しい起業家の方々に寄り添って、よりよい経営判断の意思決定をサポートできる。そして、自分が介在していなければ、生み出すことができなかった出会いやご縁を創出できるという点には、ものすごいやりがいを感じることができます。

1DAY

  • 08:45

    出社

    少しだけ早く出社をして、オフィスを綺麗にするところから1日が始まります。

  • 10:00

    新規開拓

    まだまだ黎明期のスタートアップM&Aにおいては、自らキッカケを作っていく必要があるので、積極的にアウトバウンドの新規開拓営業を行っています。開拓方法は主に電話で行っています。

  • 12:00

    ランチ

    先輩などとオフィス付近の飲食店で外食やお弁当を買いに行きます。

  • 13:00

    起業家との面談(M&A提案)

    M&Aという選択肢にご関心をお持ち頂いた起業家の方にM&Aのご提案を行います。提案は上司に同席をしてもらうケースや単独で行うケースも多いです。

  • 14:00

    新規開拓

    1件でも多くの経験を積むために、空き時間を見つけては新規開拓のアウトバウンド営業をするよう心掛けています。

  • 16:00

    買手企業様との打ち合わせ

    売却を任せて頂いたスタートアップ企業の買収を検討している上場会社の経営企画や、中堅企業の社長と案件に対する打ち合わせを行います。

  • 18:00

    資料作成

    売却の検討を任せて頂いた会社のM&Aに向けた検討資料を作成します。
    一生に1度しかない会社の売却の検討を任せて頂いた起業家の期待に応えるために、妥協はしません。

  • 20:00

    帰宅

    その日に残っていたタスクを済ませて帰宅します。遅い時間に面談が入っていることもあるので、日によって退社する時間はばらつきます。

これからの目標
点と点を繋いで大きな線にしていく
今後の目標は、事業承継型のレガシー産業に対するM&Aアドバイザーは年々増えておりますが、まだまだ日本ではスタートアップ・ベンチャー企業のM&Aの事例は少ないです。
そのような現状の中で、日本のスタートアップ・ベンチャー企業のM&Aといえば、小林龍斗と言ってもらえるようなパイオニア的な存在を目指していきたいと思っています。
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