ITFOR×バカンで広がる優しい世界

ITFOR×バカンで広がる優しい世界

株式会社アイティフォー様

アイティフォー社のビジョン「人々の豊かな時間の創出」を実現するため、混雑可視化ソリューションを提供する株式会社バカンとの出資・事業連携を推進。有望スタートアップの探索から条件整理、社内合意形成、出資契約締結までを一気通貫で支援し、短期間で資本提携と協業開始を実現した。

プロジェクト背景

プロジェクト期間 3カ月
課題
  • 既存ソリューションは安定成長していたものの、新規事業(スマートシティ・観光DX・交通/商業施設の高度化)創出を加速するための外部連携が不足していた。特に、混雑可視化や需要平準化といった新領域での事業機会探索において、有望スタートアップとの接点が限定的であった。
ご要望 自社ののビジョンに沿い、地方自治体・公共施設・観光地・商業施設で早期に価値を実証できる先進スタートアップとの接点を拡大し、投資・事業連携のきっかけを創出したい。

ご支援内容

フェーズ1

混雑・行列・待ち時間といった社会課題に着目し、国内外の関連技術動向を調査。優先ドメインを設定したうえで、アイティフォー社の強みが最も活かせる接点を仮説化。さらに評価基準を整理し、投資・協業候補を体系的にスクリーニング。これにより「短期PoCの実現可能性」を重視した優先度づけが可能となり、効率的かつ実行力のある探索方針を確立。

フェーズ2

候補企業との初期接触に向け、事業モデル・技術優位性・資本政策・導入実績・拡張性を網羅的に整理し、面談論点を事前に明確化。得られた情報は統一フォーマットの比較シートに集約し、強み・協業余地を把握できる形に整えた。これにより優先度判断から次アクション(追加面談、条件検討)への移行がスムーズになり、アイティフォー社内の合意形成を加速。

フェーズ3

バカン社を優先候補として選定し、事業モデル・技術的優位性・導入実績を踏まえた深掘りを実施。両社の強みを掛け合わせた協業シナリオを具体化するとともに、DDを通じて投資判断に必要な前提条件やリスクを検証。さらに、重点ユースケースや初期導入先候補、KPI仮説を整理し、資本協業に向けた共通理解を形成。

フェーズ4

バカン社との資本提携に際しては、スタートアップと大企業で異なる意思決定プロセスや優先度のギャップを橋渡ししつつ、出資スキーム・ガバナンス・情報連携体制の取り扱いなど主要条件を整理。関係部門間の共通言語を整備することで論点の収束と承認を加速し、理念整合性を具現化できる条件へと具体化。その結果、短期間での合意・契約締結に至る体制を実現。

結果

重点ドメイン領域における有力スタートアップとの資本提携を実現し、短期間で契約締結に到達

  • 重点ドメイン領域における有力スタートアップとの資本提携を実現し、短期間で契約締結に到達
  • 公共・観光・商業領域に展開可能な協業基盤を確立
  • 投資判断から実行までのリードタイムを大幅に短縮し、迅速な事業連携を可能にした