受付終了

事業会社の新規事業を加速するスタートアップ連携のメソッド:ポートフォリオ設計と事例解説

イベント概要

事業会社のオープンイノベーションは拡大する一方で、取り組みが個別最適に陥りやすく、優先順位や資源配分が曖昧なまま推進負荷だけが増えるケースが見られます。
また、シナジーの定義が揃わないまま検討が進み、意思決定が属人化することで、次の一手に進めない状況が起きやすくなっています。

近年は資本効率やキャッシュ創出に対する市場の期待も高まり、事業ポートフォリオの見直しと同様に、オープンイノベーションも全社戦略に接続した説明可能な形が求められています。

本セミナーでは、探索から協業、事業化、必要に応じた資本提携までを見据え、段階的にスタートアップ連携を前進させるための論点を整理します。
特に、領域ごとに狙いと関与の度合い、投資と非投資の選択を揃える連携ポートフォリオの考え方を、近時の事例も交えて解説します。

開催日時 2026年2月26日(木) 11:30 - 12:30
開催形式 オンライン
対象者 スタートアップ投資・連携に関心のある事業会社のご担当者様
企業のCVC・投資企画・事業開発ご担当者様
池田翔

池田翔

ソーシング・ブラザーズ株式会社 取締役

プログラム

スタートアップ連携を取り巻く情勢について

  • オープンイノベーションの最新動向の整理
  • 市場の期待と、全社戦略への接続が求められる背景

スタートアップ連携の基本フロー

  • 探索から協業、事業化までの全体像
  • フェーズごとに変わる目的と評価観点の整理
  • シナジー定義の曖昧さから起こりうる意思決定の停滞パターン

マイノリティ出資の考え方と有効性

  • マイノリティ出資を「手段」として位置づける考え方
  • なぜ段階的M&Aが増加しているのか、その有効性について
  • 資本提携やM&Aを選択肢として持つ際の見立て

ポートフォリオ視点での連携設計と事例紹介

  • 領域ごとに整理する連携ポートフォリオの基本フレーム
  • 近時動向を踏まえた事例の紹介

Q&A

登壇者プロフィール

池田翔

ソーシング・ブラザーズ株式会社 取締役

2005年に一橋大学を卒業後、みずほ銀行にて中堅・中小企業向け融資や、大企業向けのシンジケートローン、M&Aなどコーポレートファイナンスに従事。デロイト トーマツ コンサルティングでは、新規事業の企画・運用支援や事業戦略の立案・実行支援を担当。その後、グローバル・ブレインにて日本・東南アジアを拠点にスタートアップ投資、投資後の経営支援、VC/CVCファンド運営に携わり、現地法人設立と地域統括も担う。2025年よりソーシング・ブラザーズに参画し、オープンイノベーション支援事業の責任者を務める。米国公認会計士(USCPA)。