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事業会社×スタートアップ連携の実務-グロース上場維持基準見直し、投資契約ガイドラインの変化等から読み解くトレンド解説

イベント概要

スタートアップ投資を取り巻く情勢が大きく変化しています。グロース市場の上場維持基準の見直しや、経済産業省による投資契約ガイドラインのアップデートは、事業会社、CVCにとって投資ストラクチャーの設計からリスク配分、情報開示の在り方まで、影響を及ぼしています。

本イベントでは、これらの制度・市場動向を俯瞰しつつ、事業会社が押さえるべき実務のポイントを解説します。具体的には、投資実行前のデューデリジェンスの着眼点、条項交渉で揉めやすいポイントや実務における落としどころ、投資後ガバナンスの設計指針などを、現場のケースにもとづいてお話しします。

パネリストは、独立系VCでパートナーを務め豊富なCVCの運用経験を持つソーシング・ブラザーズ株式会社取締役の池田翔氏と、経済産業省にてスタートアップ関連の政策に幅広く従事した経験を有する法律事務所ZeLoの南知果弁護士です。

【開催場所】
会場:Tokyo Innovation Base(TIB)、1F SQUARE-1

【アクセス】
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-8-3(詳細はこちら)
JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」京橋口|徒歩1分
東京メトロ有楽町線「有楽町駅」D9出口すぐ
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」1出口|徒歩3分

【ご参加にあたってのお願い】
受付用と名札用にお名刺を2枚ご持参ください。
法律事務所や弁護士の方およびソーシング・ブラザーズ株式会社の同業にあたる方のご参加はご遠慮ください。
勧誘などの目的でのイベント参加はお断りいたします。
参加を辞退する場合は、詳細ページ>「主催者への問い合わせ」より、お申し込みのキャンセルをお願いいたします。
当日、ご体調が優れない場合にはご来館をお控えいただきますようお願いします。
会場内では、主催者による写真撮影が行われる予定です。会場内のお客さまが映り込む場合がございます。それらは、当日のSNS配信、取材メディアによるWEBなどに露出/掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

開催日時 2025年12月9日(火) 19:00 - 21:00(18:30開場)
開催形式 オフライン開催(パネルディスカッション形式)
対象者 スタートアップ投資・連携に関心のある事業会社のご担当者
企業のCVC・投資企画・事業開発担当者
池田翔

池田翔

ソーシングブラザーズ株式会社 取締役

南知果

南知果

法律事務所ZeLo 弁護士

プログラム

  • 18:30~19:00 開場・受付
  • 19:00~19:05 オープニング
  • 19:05~20:05 トークセッション・質疑応答
  • 20:05~20:55 ネットワーキング
  • 20:55~21:00 クロージング

登壇者プロフィール

池田翔

ソーシングブラザーズ株式会社 取締役

一橋大学卒業後、みずほ銀行で、シンジケートローン組成業務に従事。その後デロイトでは、新事業の企画・運用や事業戦略の立案・実行支援など幅広い案件に取組。2018年にグローバル・ブレインに参画。日本および東南アジアにおいて、スタートアップへの投資実行および投資後の支援に従事。インドネシアオフィスの代表。2025年7月よりソーシング・ブラザーズ取締役就任。

南知果

法律事務所ZeLo 弁護士

弁護士としてスタートアップ支援、ルールメイキング/パブリックアフェアーズに注力。2016年西村あさひ法律事務所入所。2018年法律事務所ZeLo参画。2022年11月~2024年12月、経済産業省にてスタートアップ政策を担当(大臣官房スタートアップ創出推進室/イノベーション・環境局イノベーション創出新事業推進課スタートアップ推進室 総括企画調整官)。京都大学法学部、京都大学法科大学院、ペンシルベニア大学ロースクール修了(LL.M., Wharton Business and Law Certificate)。一般社団法人PublicMeetsInnovation代表理事。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』(商事法務、2021年)など。

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