イベント概要
経営企画・M&A・事業開発等、買い手ご担当者様 必見!
上場企業を取り巻く環境は、東証グロース市場の上場維持基準の厳格化や資本コスト意識の高まりを背景に、事業ポートフォリオ再編・非中核事業の見直しが一段と加速しています。スタートアップ側でも、EXIT選択肢の多様化とバリュエーション変動を受け、M&Aの「質」と「PMIでの価値創出」がより重要になりました。
こうした環境下で注目されるのが、マイノリティ出資→追加取得→完全子会社化へと段階を踏み、実証されたシナジーのみをレバレッジする「段階的取得型のM&A戦略」です。
本セッション『成長戦略型特化のM&A仲介会社が語る シナジーを見極める段階的取得型のM&A戦略』では、成長戦略型M&Aを専門とする仲介会社ソーシング・ブラザーズ代表、渡邊が登壇。
現場で蓄積したリアルな知見をもとに、
・段階的取得型M&Aとは
・実際の成功事例/失敗事例
――といったテーマを、具体的なデータと事例を交えながらわかりやすく解説します。
「短期で確かな成果を積み上げつつ、中長期の成長オプションを確保する」
――そんなミッションを担う上場企業の経営企画・M&Aご担当者の皆様必見の内容です。
| 開催日時 | 2025年11月19日(水) 11:00 - 12:00 |
|---|---|
| 開催形式 | オンライン |
| 対象者 | 上場企業で経営企画・M&Aを担当している方 事業ポートフォリオ再編や非中核事業の売却・買収を検討している方 スタートアップM&A、CVCに関心がある方 |
渡邊祥太郎
ソーシング・ブラザーズ株式会社 代表取締役
プログラム
段階的取得型M&Aとは
実際の成功事例/失敗事例
登壇者プロフィール
渡邊祥太郎
ソーシング・ブラザーズ株式会社 代表取締役
2019年にソーシング・ブラザーズ株式会社を共同創業し、5つの新規事業を創出。イノベーションプラットフォーマーとして、スタートアップと事業会社へヒト・モノ・カネ・情報の供給を目指し、CVC運営支援、スタートアップM&A支援、スタートアップ採用支援の事業を展開。
2023年2月にSBIホールディングスと資本業務提携(持分法適用会社)を締結し、日本のイノベーションエコシステム構築の加速を目指す。
現在上場企業を中心に、22社のCVCを運用する。
2023年2月にSBIホールディングスと資本業務提携(持分法適用会社)を締結し、日本のイノベーションエコシステム構築の加速を目指す。
現在上場企業を中心に、22社のCVCを運用する。