証券会社からM&A仲介への転職・求人情報を紹介【野村/大和/日興/みずほ】

キャリアアップを目標として、証券会社からM&A仲介への転職を考える人が増えています。
証券会社とM&A仲介の知識・業務経験は共有できる部分が多いため、採用基準において優遇を受けやすい傾向がみられます。本記事では、証券会社からM&A仲介への転職・求人情報を紹介します。

M&A仲介について

上場企業の平均年収ランキングでM&A仲介企業が上位にランクインするなど、M&AやM&A仲介という言葉を見聞きする機会が増えています。
M&A仲介業は高年収というイメージが強いですが、具体的な仕事内容はどのようなものなのでしょうか。この章では、M&A仲介の意味や仕事内容、業界の市場動向について解説します。

M&A仲介とは

M&A仲介とは、M&A取引における譲受・譲渡企業の間にM&A仲介の専門家(M&A仲介企業等)が入り、客観的な視点からサポートを行い、公正なM&A成約を目指すというものです。
M&Aとは、企業の合併・買収の総称です。合併は2つ以上の法人格を1つに統合させることをいい、買収はある企業が対象企業の株式を取得して傘下に加えることをいいます。
M&Aの各プロセスでは、複雑かつ専門的な知識や経験が求められるため、M&Aの専門家のサポートが必要不可欠になります。

M&A仲介の仕事内容

M&A仲介の仕事内容は、M&A成約に至るまでのサポート全般です。M&A戦略の策定からM&A先の選定・交渉、クロージング(成約)まで、包括的なサポートを行うのが特徴です。
企業価値評価やデューデリジェンスなど、より専門性の高い知識が求められる分野に関しては、会計士や弁護士と連携しながら進めます。
M&A仲介企業などは一貫したサポート体制を整えるために、社内に会計士や弁護士が在籍していることが多いです。
また、M&A仲介は仲介型が多いので、手数料は譲受・譲渡企業の双方から受けとるタイプが一般的です。詳細な料金体系に関しては各企業ごとに違いや特徴がみられます。

M&A市場について

2012年以降、M&A市場は成長し続けており、2019年のM&A成約件数は4,000件を突破(レコフデータ)しています。
M&Aの成約件数が増えている理由は、中小企業の事業承継型のM&Aが増えているためです。少子高齢化や人口の都市部集中などの影響で、後継者不足が深刻化しており、廃業を避けるための手段としてM&Aの活用場面が急激に増えています。
そのほかにも、ベンチャー・スタートアップの買収や、海外進出による事業規模の拡大など、幅広い活用がされています。このようなM&A需要の高まりを受けて、業界に新規参入する企業・機関も増えており、M&A市場は活性化しています。

引用:レコフデータ

証券会社からM&A仲介への転職情報

証券会社の営業経験はM&A業務に共通する部分が多いため、証券会社からM&A仲介への転職を志す人も多いです。
この章では、証券会社からM&A仲介への転職市場動向や、証券会社出身者に求められる人物像・経験・スキルを解説します。

証券会社からM&A仲介への転職市場動向

M&A業務では経営者を相手に高い営業力を発揮することが求められるので、証券会社で培った営業経験を存分に発揮することができます。
M&A仲介企業側も、証券会社の営業経験を高く評価する傾向が強く、他業界からの転職と比較すると内定を獲得しやすい特徴があります。このような事情から、証券会社出身者がキャリアアップを目的にM&A仲介に転職するケースが増えています。

証券会社のM&A業務と仲介との違い

証券会社も投資部門を設置してM&A業務を行っていますが、M&A仲介企業の仲介とは異なる部分もあります。ここでは、両者の業務内容を比較しながら解説します。

証券会社のM&A業務内容

証券会社のM&A業務は、譲受・譲渡企業の片方から依頼を受け、依頼を受けた側の視点に立って依頼者の利益最大化を目的にM&A業務に取り組む形が一般的です。
依頼者側のメリットは、自社の要望を強く押し通せるため、M&A本来の条件・目的を達成しやすいことです。どうしても達成したい条件がある時など、依頼者にとっては心強いサポートになります。
一方、デメリットは交渉が長期化する可能性が高いことです。M&A取引の相手もアドバイザリー型のM&A仲介に依頼していると考えられるため、双方の主張がぶつかってしまい交渉がなかなか進展しないこともあります。

M&A仲介の業務内容

M&A仲介のM&A業務は、譲受・譲渡企業の中間に入り、中立的な立場から双方の利害を調整しながらM&A成約を目指すタイプです。
片方に偏ることが少ないので、交渉が円滑に進みやすいメリットがあります。証券会社のM&Aと比較すると、M&A仲介の成約率は高くなるといえます。
デメリットは、双方の利害調整バランスが難しいことです。バランスを誤ると利益相反取引に該当する恐れもあるため、常に中立的な立場であることを意識しながら取り組むことが求められます。

証券会社出身者に求められる人物像・経験・スキル

証券会社出身者に求められる経験は、法人営業の経験・実績です。M&A仲介でも法人営業スキルが役立つため、証券会社における実績は高い評価に繋がります。
求められる人物像は、大まかな指示でも主体性をもって動ける、成長志向が高い、体力に自信がある、などの人物が該当します。
財務・会計関連の有資格者は、一定のスキルを証明しやすくなります。会計士や税理士などの国家資格のほか、簿記などの公的資格でも有効です。

証券会社からM&A仲介へ転職するメリット

証券会社からM&A仲介への転職では、さまざまなメリットが得られることから、転職者が増えつつあります。この章では、特に大きなメリット3つを紹介します。

【証券会社からM&A仲介へ転職するメリット】
・より本質的な提案が可能
・M&A仲介成約による年収アップ
・証券会社での経験が武器になる

より本質的な提案が可能

証券会社からM&A仲介へ転職する1つ目のメリットは、コモディティ化した提案にとどまらず、本質的な提案ができることです。
コモディティ化による無差別化は、業務効率化の面で大きなメリットがありますが、顧客の状況次第で条件・目的が細かく分岐するM&A業務においては、対応力の低下につながるというデメリットもあります。
M&A仲介であれば本質的な提案にこだわることができるので、M&A業務をシステム化された作業で終わらせることはありません。

M&A仲介成約による年収アップ

2つ目のメリットは、M&A仲介は年収アップを目指しやすい環境であることです。M&A仲介成約に応じてインセンティブが付与されるため、実力や努力次第で年収アップを狙うことができます。
M&A仲介企業のランニングコストは人件費が主で経費を抑えやすいので、M&A成約で受け取る仲介手数料の多くがそのまま利益となります。その利益の多くは、インセンティブという形で成約に貢献した社員に還元される仕組みになっています。

証券会社での経験が武器になる

3つ目のメリットは、証券会社での経験・スキルが武器になることです。証券会社出身者は採用基準で優遇されることも多いので、内定が決まる可能性も高くなります。

営業力(法人営業経験など)

M&A仲介への転職では、営業力や営業経験が重視されます。実際に求人を出している企業も、応募条件や求める人物像に営業力・経験を指定していることが多いです。
特に証券会社の法人営業経験は重宝され、高い倫理性と合理的な営業力が身についている可能性が高いため、その経験をM&A業務に存分に活かせることが期待できます。

経営者や社長とのコミュニケーション力

M&A業務では中小企業の経営者・社長を相手に営業することになります。自分よりも人生・ビジネス経験が多いであろう相手から信頼を得るためには、高いコミュニケーション能力が求められます。
経営者・社長の要望を正しく理解する力や、受け取った要望をチーム内に正しく伝える力が必要不可欠です。

営業目標達成に対する責任感

M&A業務の営業目標は、基本的にM&A成約に定めることが多いです。M&A仲介は成約時点で受け取る成功報酬が金額的に最も大きな割合なので、M&Aを成約させなければ身入りが薄くなってしまうためです。
さらに近年は、完全成功報酬制と呼ばれる料金体系が主流になっています。成約まで一切のM&A仲介手数料が発生しないので、M&Aが破談した時にM&A仲介企業が受ける被害は甚大です。
とにかくM&A成約を目指すという責任感が求められるため、証券会社での経験・スキルが武器になることが多いでしょう。

会計や金融に関する知識

M&A業務の各プロセスでは会計・金融に関する知識が求められます。証券会社の業務を通して得られるものと同水準なので、入社まもなくから戦力として働くことができます。
証券会社時代に関連資格を取得していた場合は心強い武器になるので、転職の際は自身の強み・魅力としてアピールすることができます。

証券会社からM&A仲介へ転職するデメリット・注意点

証券会社からM&A仲介へ転職する際は、いくつかのデメリット・注意点があります。特に注意すべきポイントは以下の3つです。

【証券会社からM&A仲介へ転職するデメリット・注意点】
・ハードワーク
・実力主義
・インセンティブ制度

ハードワーク

1つ目のデメリット・注意点は、M&A仲介業務はハードワークになりがちなことです。顧客企業の業界動向次第で常に状況が変化するため、柔軟に対応するために残業が求められることも多いです。

また、M&A交渉が破談すると仲介手数料を受け取れないため、リスクヘッジ目的で複数の案件を同時進行します。
担当案件数に応じて業務量も増えるため、一定のハードワークは覚悟しておかなくてはなりません。

実力主義

M&A仲介は、個人の成果がシビアに評価される実力主義の世界です。一般的な業界は年功序列で給料が上がりますが、M&A仲介は成果有りきなので、成長志向が高くなければ身入りは薄くなります。
社風によっては会社に居づらい雰囲気になることも考えられ、成果をあげることができないと、自主退職せざるを得ない状況になる可能性もあります。
その反面、成長志向が高い人や仕事にやりがいが欲しい人にとっては、実力主義がメリットになることもあります。人次第で捉え方が変わるので、M&A仲介への転職では自己診断も大切です。

インセンティブ制度

M&A仲介では、成果に応じて追加報酬が付与される、インセンティブ制度を採用しているところが多いです。
M&A業界は高年収で有名ですが、基本給は驚くほど低い企業も多いです。インセンティブが給与の大半を占めているため、成果を出すことができなければ、高い報酬を得ることはできません。

証券会社からM&A仲介への転職事例

ここでは、証券会社からM&A仲介への転職事例を2件紹介します。転職のきっかけや転職活動で気を付けたことに注力しながらみていきます。

①日系証券会社からM&A仲介への転職

日系証券会社の資産運用業務・金融商品営業から大手M&A仲介のM&Aコンサルタントポジションへの転職事例です。
転職のきっかけは、資産運用は企業の経営面において優先度が低いということもあり、もっと踏み込んだ形で経営者の支援業務に携わりたいと考えたことです。
転職で注意したポイントは、面接対策です。転職を決意した段階で転職エージェントに相談し、自身の金融営業経験を活かす形で面接対策を行い、M&Aコンサルタントのポジション獲得に成功しています。

②地場証券からM&A仲介への転職

地場証券会社の法人営業から、大手M&A仲介のM&Aコンサルタントポジションへの転職事例です。
転職のきっかけは、証券会社の企業方針が利益重視であったため、ノルマを達成するうえでは顧客の関心が低い金融商品も提案せざるを得ないことに強く疑問を感じていたためです。
転職で気を付けたポイントは、書類・面接対策です。転職エージェントからM&A業界や企業の情報提供を受けて転職活動を計画的に実行し、大手M&A仲介からの内定を獲得しました。

証券会社からM&A仲介への転職者口コミ

証券会社からM&A仲介への転職では、過去の内定者の情報を参考にすると有利に進めやすくなります。この章では、証券会社からM&A仲介への転職者口コミを紹介します。

 ①海外から帰国後のM&A仲介への転職者口コミ

・未経験のM&A仲介に対する不安は金融経験で補った
・転職のきっかけは、海外のエリートから刺激を受けたこと
こちらの口コミの転職者は、新卒入社して間もなく海外支店に配属された証券マンです。社内最年少で海外勤務を経験し、現地のエリートからの刺激を受けながら金融経験を積んでいます。
多くのエリートから刺激を受けて、キャリアアップを目指したい気持ちが強くなり、帰国後にM&A仲介への転職を決意します。未経験という不安はあったものの、金融経験を活かせる業種ということもあり、大手M&A仲介企業への転職を成功させました。

 ②大手のM&A仲介企業への転職者口コミ

・証券会社の営業経験が役立った
・転職エージェントのサポートのおかげで安心して転職活動ができた
こちらの口コミの転職者は、証券会社で約5年間の営業経験を積んだ証券マンです。新卒入社で新規顧客・既存顧客向けの営業を行い、継続的に取引してもらうための営業スキルを磨いています。
転職のきっかけは、優秀なM&Aコンサルタントとの出会いです。当時お世話になっている営業先の経営者が後継者不足でM&Aを検討しており、M&A仲介との話し合いの場に同席することとなりました。
その場でM&Aコンサルタントの知識の豊富さや、業務に対するモチベーションの高さを目の当たりにします。
M&Aに対する関心が高まり、M&A仲介への転職を決意します。転職エージェントのサポートを受けながら、証券会社の営業経験を活かす形で面接対策を行い、大手のM&A仲介企業の内定を獲得しています。

 ③日系証券会社からM&A仲介への転職者口コミ

・営業経験は2年間のリテール営業
・成約実績はM&A仲介企業に入社後3年間で4件
こちらの口コミの転職者は、日系の大手証券会社で約2年間のリテール(個人向け)営業経験を積んだ証券マンです。
証券会社のリテール営業を順調にこなしていましたが、案件ごとの規模が小さいことに満足できていなかったことから、仕事にさらなるやりがいを求めて案件規模の大きいM&A仲介への転職を決意します。
転職活動は順調に進み、M&Aブティックの内定を獲得します。入社後は案件ソーシングからクロージングまでの業務を一通り担当しています。証券会社の営業経験が基盤になったこともあり、業務の飲み込みが早く、3年間で4件を成約に導いています。

 ④大手の証券会社からM&A仲介への転職者口コミ

・ワンストップのM&A支援がしたかった
・片方に偏らない中立的なM&Aがしたかった
こちらの口コミの転職者は、証券会社の投資部門で株式公開支援やM&Aのカバレッジ業務などで経験を積んでいた証券マンです。
証券会社のM&A支援は、依頼者の利益を優先するアドバイザリー型だったため、相手方の企業に不利な条件を押し付けることもあることに心を痛めていました。
また、社内で一貫したサポートを行うことが難しく、M&A業務の一部を外部の専門家に依頼することもあったことで、ワンストップのM&A支援に携わるためにM&A仲介のM&Aコンサルタントのポジションへ転職しています。

証券会社からM&A仲介への転職を成功させるポイント

証券会社からM&A仲介への転職では、成功させるためのポイントを押さえておくことが大切です。この章では、重要なポイントを3つ紹介します。

【証券会社からM&A仲介への転職を成功させるポイント】
・M&A業界特化の転職エージェントに依頼する
・転職サイトに登録する
・リファラル採用を狙う

M&A業界特化の転職エージェントに依頼する

M&A仲介への転職では、いかに多くの情報を集められるかも成功に影響します。M&A業界・企業の情報が不足していると転職活動を有利に進めにくくなるため、転職エージェントへの依頼をおすすめします。
特に証券会社からの転職の場合、M&A業界の内情が分からずに不安なことも多いはずです。M&A業界に特化した転職エージェントを活用することで、万全の体制で転職活動に臨むことができます。

【M&A業界特化のおすすめ転職エージェント】
1.ソーシング・ブラザーズ
2.アクシスコンサルティング
3.エルキャリ

おすすめのエージェント:①ソーシング・ブラザーズ

ソーシング・ブラザースは、M&A業界に特化した転職エージェントです。元M&Aプレイヤーが代表を務めており、業界の内情や各企業の経営陣との深いつながりを有しています。
M&A業界に通じるネットワークがあるため、業界の豊富な案件が集中しています。さらに好待遇の非公開案件も多くあるため、志望先企業の選択肢を多く持つことができます。
業界の内情も把握しており、各企業が求める人物像に関しても敏感に察知することができます。書類選考は通るけど面接で落とされることが多いという方にもおすすめできる転職エージェントです。
ソーシング・ブラザーズ株式会社 | M&A業界への転職コンサルディングNo.1

おすすめのエージェント:②アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサルタントの転職を手掛ける転職エージェントです。現役コンサルタントの転職支援において豊富な実績を保有しており、多くのコンサルティングファームとの良好な関係を築いています。また、Toコンサルタント支援も手掛けているので、証券会社からM&A仲介への転職でも利用することができます。
また、長期的な視野をもった独立支援も行っています。長期的なキャリアプランのなかで最終的な独立を考えている場合は、M&A仲介への転職を一つのプロセスとして相談することができます。

おすすめのエージェント:③エルキャリ

エルキャリは、士業・コンサル・金融などの分野を扱う転職エージェントです。M&A分野の求人案件も多数扱っており、業界の情報を随時発信しています。
転職相談はスカイプ等のビデオ通話形式で行われるので、自宅に居ながら面接対策を行うことができます。なお、希望者に限っては直接対面形式も対応可能としています。
会計士・税理士に向けたセミナー・説明会の情報も扱っているので、有資格者は定期的にチェックしておくと転職活動を有利に進めやすくなります。

転職サイトに登録する

証券会社からM&A仲介への転職では、転職サイトを利用する方法も有効です。求人を出しているM&A仲介企業の情報を幅広く集めることができるので、情報収集にかける時間を大幅に短縮できます。
ただし、転職エージェントと比較するとサポート範囲が限定されがちなので、面接対策などを含めた包括的なサポートを希望する場合は、利用前に確認しておくことが大切です。

リファラル採用を狙う

M&A仲介企業に元同僚や友人・知人が在籍している場合はリファラル採用を狙うのも有効です。社内のリアルな情報を得られるので、入社後のミスマッチを大幅に抑えることができます。
日本企業の浸透率はまだまだ限定的ですが、M&A仲介は実力主義ということもあり、リファラル採用を行っている企業も多いです。

証券会社からM&A仲介への転職情報まとめ

本記事では、証券会社からM&A仲介への転職情報を紹介しました。証券会社の営業経験はM&A業務に役立つ部分も多く、転職を有利に進めやすい特徴があります。
面接対策などにも必要になるので、業界や各企業の情報に関しては常に気を払っておく必要があります。効果的な面接対策をするためにはM&A業界に特化した転職エージェントを活用することをおすすめします。

【証券会社からM&A仲介へ転職するメリット】
・より本質的な提案が可能
・M&A仲介成約による年収アップ
・証券会社での経験が武器になる

【証券会社からM&A仲介へ転職するデメリット・注意点】
・ハードワーク
・実力主義
・インセンティブ制度

【証券会社からM&A仲介への転職を成功させるポイント】
・M&A業界特化の転職エージェントに依頼する
・転職サイトに登録する
・リファラル採用を狙う

【M&A業界特化のおすすめ転職エージェント】
1.ソーシング・ブラザーズ
2.アクシスコンサルティング
3.エルキャリ

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